日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

オレンジ

間違ってたねと振り払うその手を 引き寄せる事もできない なんにもなくなったと思う 笛の音が聞こえた よろめくその足を誰が支えるだろう 思いは言葉に隠す 夕日はまだ消えないで この目に焼き付いた ねぇ、明日も見落として 捕まえられないけどさ オレンジ…

壊れ物(仮)

次の街まで並んで歩いていた 君はただ、過ぎ行く影に髪を引かれ ついには離れていた 何も言わずに手を引きずって 言葉がなくても繋がっていられる? こんな嘘を平気で僕らは吐き出して 雲が追い越す またほどけないように、壊れないように なぞれば君はどっ…

碧森

始まりを告げた夜明けと朝の境目真昼の月は眠りについて、夢を見るやっと、絞り出した言葉が一つ林檎の成る木も静かに揺れる ようやく、この先を進んでいくのかい?後ろから聞こえる歓声や飛び交う罵声パレードなんて呼ぶには無様なものだろ踏み出すその足に…

痺れ

干からびたアスファルトに乗っかって 明日を見ようとして空を睨んでいた 君に足りないものがないように 僕に足りないものがあるように 燃え尽きることもなく日々は過ぎて 失っていった言葉や音を探すのか 鳴り響く警笛の音は 誰かの後ろで聞こえてる 変わる…

手に触れるなら

その手に触れるのは誰かの温もり たった一人で僕は飴色になってった 夢を見続けるのは寝不足のせいじゃない ようやく君のせいにする理由もなくなった 言葉のようにその辺の石ころが頭を掠めた 置き去りにされたカタツムリは あの時を待ってる 夕べ、窓を叩く…

父を捨てた。

数年前の事だ。父と母を捨てた。 父は母の再婚相手だし、血は繋がってなかった。 それでも、僕にとって父だった。 そして、その父と母を二年ちょい前に捨てた。 他の人に言わせれば些細なことだと思う。 ただ、不幸自慢はするつもりはないから説明とかは省く…

各駅停車

懐かしい香りがしている 今日はフラフラと音を立て 揺らめいてるね、笑えるくらい 片道切符で走る。 電車をまだ乗っている 閉め忘れた窓にコツリと 皺と皺を合わせたって 思い出なんてまた消えていくから 言葉だけで取り逃して まだどんな事を信じているの?…

損なってしまった

声も掛けずに遠のく背中 言えないのは、胸の奥に詰まるから 出来損ないの僕らの街は 意味の無い言葉で全てを埋めていく 少し冷たい夜が来れば またあの日見た話をしていよう ゆっくりと吐き出して 数える写真の数 それだけで良かったのにな あまりにも光にこ…

スラップとはなんじゃ。知らんわ

今日は音楽ばかりをしていた一日であった。 久しぶり過ぎるくらいに一日ベースばかりを弾いていた。 菜苗バンドは相変わらず良い感じ。 まだゾーンに入る状態を研究しているが、一瞬入った瞬間があったからまだ練習や研究の余地はあるだろうな。 個人的なも…

チャックベリーが死んだ

と言うかまだ生きていたのか。勝手に頭の中で殺していた。 ジョニービーグッドはいつ聴いても最高だ。 ロックン・ロールである。 遥か昔、子供の頃にバックトゥーザ・フューチャーでマイケル・J・フォックスがステージで演奏したシーンを見て痺れた格好いい…

付き合い方が変わった

メトロノームとの付き合い方が変わった なんと言ったら良いのだろう。 確かに練習としての使ってるのは根本にあるので変わらないのだが 自分のリズムを矯正する為に使っていたものを自分のリズムを研ぎ澄ましていくために使うようになったというのが正しいの…

ある感覚

が戻りつつある。 調子のいい時のあの感覚が調整出来るというか何というか まぁ、音楽の話になるのだが 幾ら言葉にしようとしてもこれは説明がつかない。 ただ、この感覚がグルーブの元なんだろう タカミチ以外のドラマーと合わせる機会が増えてきたからこそ…

WARAHAND in 府中フライト/奴に出逢う

先日のWARAHANDのライブ来てくれた人達ありがとう 予想以上に沢山のお客さんが来てくれて嬉しかった めちゃくちゃ楽しかったわ 個人的に挑戦している事を試してみて、やはりこれが俺の中であっているんだなという答えも見つかりつつあるので色々発見もあるラ…

明日。フライトにて

何度も言っているが、明日は府中フライトでのライブだ。 俺はあの頃よりマトモだろうか 飛び出して出て行ったあの日に比べて 変わってないのであればそれはそれで構わんが 取り逃がしてしまったものを取り戻せたか それとも取り逃がしたまんまなのか 何も分…

今はもう良いじゃない

とある奴の話を聞いた。 まぁすごい間接的になんだけどね。 どうも菜苗バンドのスタジオの時に会うかもね。と 個人的な因縁があった。 そいつに対して恐怖心とトラウマが奥底に渦巻いていた。 いつぞやのこと、友達のライブを見た時そいつに会った。 死ぬか…

耳栓を買った。

元々耳が悪いし、基本的に音をじっくり聴いてるとクラクラして立ってられない事が実は良くあったりしたので耳栓を何となく買ってみた。 と言っても普通の耳栓ではなく、楽器をやる人用の耳栓というもの。 クレッシェンドって言う会社から出ているやつを某密…

MXR M80 Bass D.I.+

はやはりいい。 昨日はライリィライリーでスタジオで新曲をやったり、次回のライブの曲順を考えたりした。 そこでふと、MXRはいい機材だなと再確認したのである。 MXR M80 Bass D.I.+はベーシストなら誰でも知ってるであろうプリアンプの定番。 最近はVivie…

クズ

朝日が昇る この家は僕には広すぎる 思い返す事 言葉の裏にある心 その意味を 軋み出して動き出すことも出来ず 笑うことはもう叶わない 鉄屑の塊 あの場所へ向かうには その場所まで歩くには 重すぎた両足 千切れてしまったのは 誰のせいだろう 些細な言葉 …

WARAHANDのレコーディングした(宅録)

自分の下手くそ加減を呪う日々だった。 とりあえず、もっと上手くなりてぇなぁと思うよな。 一番疲れるのが自分自身に怒鳴られる事だ 自宅で撮ってるもんだから自分以外に怒る相手がいないからミスする度に自分自身に怒鳴る これが一番疲れた。 そこまで怒る…

呟くのやめるわ

いや、まぁつまりTwitter使うのはブログ更新しましたとかライブしますとかインスタあげたよーとかそういうので良いのかなぁって思い始めて。 他にも色々思う事はあるけれど、言わないのが楽しい。 そう言えばTwitterもそうですが、ニコ生も今月いっぱいで辞…

蒼い鳥なんかいない

言葉は影となりを潜めて 背中の傷をえぐっていく 重い足を引きずっては 遠のく景色に恋い焦がれる 知らないふりをするのになれて 面倒になってくたびれる そうやって駄々をこねることも 慣れてしまった吹き溜まりの果て 火を灯す。 寒さで凍える夜に 火を灯…

自分のベースの弾き方の考察、及び解説のようなもの

ライリィライリーやWARAHAND、たまにサポートをしてる僕ですが、良くスタジオ入る人達に「お前のベースの音はどう考えても指の音じゃない。ピックの音だ」という事を言われる指弾きのベーシスト鶴見義龍です。どうも ちなみにですが、上記の台詞は10回スタジ…

ナカレ

ゆらり吹き荒ぶ風の中で 忘れていたこと数えてる くたびれた舟は泳ぐだろう くたびれた舟は泳ぐだろう 繰り返し吐き出すのは 夢で溶けてた街の色 汚れた空に思うのは 君の進む道のこと IWish? Iwill! 描いていた希望の道さえ嘘ならば この目で見た色や空 …

団欒の死体

Mother, thank you for killing me Because I will not forget, I will not forget it Dad, thank you for killing me Because I will not forget, I will not forget it Dry air passes through the night I left silent and left The flowers in the vase …

トワイライト・スパークル

鬣を靡かせる 色彩と開ける街角を見上げて 荷馬車はまた走るだろ 僕の夢の続きを乗せて 目指してる方角と 地図を読んで次の朝を抜ける支度を整える 会えない夜が増えてって 風よりもまた冷えていくなら この足を差し出すだけだろ 目の前の風景がまた霞んだり…

花を飾る

どうやったって喜びは いつか空に舞い上がってしまう それならいっそこの事を 忘れないでしまっとこう 這いつくばって目を閉じて 息をしてるのも忘れて 揺られていったその日々は アルバムに入らない また、夜を剥いで 転がって色は変わるだろう 空席の手す…

不眠症

目を覚ます 深い深い眠りから 煙草の煙は 僕の街を描いてく 彗星は遠く離れながら 手を振っていく あの場所へ向かうだろう 燃え尽きながら 晴れ渡る空がもし、誰かの心を表すなら 叩き割る様な雷鳴が、もし君の声なら すべてに疲れて倒れ込んで 笑ってしまう…

ブルース・ドライバー

くたびれ果てた雲達が 次の街へ行くから 僕は夕暮れに映る空を思い出してる 出かけていった足跡は いつか帰ってくるから 朝に見てた幻にまた思いを馳せてる 吐き出した息はなんだか汽車の煙に似ている いつか2人で笑ってたブルースの音がする 遠ざかって行く…

死に損ないの太陽

肩を叩かれてその方角へ歩いていく 思い出すことをやめているんだ。 一人になれば思い出すから 今はまだ聞きたくない 取り繕った笑顔で生きていける それだけでもういいんだろ 掠れていく言葉とアイロニー いずれは忘れるから 煙を纏って空は埋まる 排気ガス…

群青の丘

くたびれてしまって、枝分かれしていく 段々と数えるのもやめた 退屈なことに慣れてしまって なぁ、あの時話した月の話を覚えてるかい スポットライトは未だ僕を嘲笑ってる 漸く分かってきたんだ この丘から眺める景色 それに僕らは溶け込んでいたんだってこ…