日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2014-06-07から1日間の記事一覧

オリーブの丘

歩いた街角 呼吸をした 優しい匂いとオレンジの羽 小さな手に移るのは オリーブの花、ぶら下がる声寄せては返す波に身を任せ はしゃぎ疲れて。嗚呼、凪ぎ もう少ししたら 離ればなれ君が大人になる前に あの歌を口ずさむ 君が大人になる前に 一人で泳ぐ離れ…