日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2016-01-20から1日間の記事一覧

今日が繰り返されていって すり潰した林檎のように汁を垂らしていく 今日が終わろうとしていって すり減らした言葉が雫になっていく 例えば、何かを見つけようとして 手にした物が 他人の空似みたいなもんだとしても それで何となく満足して 笑える。 笑える…