日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2016-02-20から1日間の記事一覧

白いラプソディー

ラプソディーが町に流れる頃にはもう 汗を流してあの橋を渡ろうともしないさ 眼の色を赤く染めて息を吸って吐いていた 無償で愛が買えるとか嘘はよしてよ 充分な距離を保ちたかった ロウソクが垂れるギリギリまでは 鵜呑みしたくはないのさ。昨日の話も 橙の…