日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2016-03-08から1日間の記事一覧

例えば僕が死んだら

例えば僕が死んだら 僕の顔に唾を吐いておくれ それを知らぬまま僕は灰になる 例えば僕が死んだら あの海に連れて行ってくれ それを眺めて僕も鳴く 恥の多い人生だから 恥ずかしい事も分からない 恥の多い人生だから この悲しみもわからない あの匂いがした…