日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2016-07-22から1日間の記事一覧

クライスト

例えば 僕等が知らない街へ風に揺られて歩く そうして 夜と朝の間を縫いあって歩ければいい 昨日が 嘲笑うように風を引き連れた 迷わないようにしよう 水面に浮かぶ街の景色 ああ、そうだった。ここから始まっていった傷がついてもその先へ なぁ、そうだろう…