日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2016-12-07から1日間の記事一覧

不眠症

目を覚ます 深い深い眠りから 煙草の煙は 僕の街を描いてく 彗星は遠く離れながら 手を振っていく あの場所へ向かうだろう 燃え尽きながら 晴れ渡る空がもし、誰かの心を表すなら 叩き割る様な雷鳴が、もし君の声なら すべてに疲れて倒れ込んで 笑ってしまう…