日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2017-06-27から1日間の記事一覧

手に触れるなら

その手に触れるのは誰かの温もり たった一人で僕は飴色になってった 夢を見続けるのは寝不足のせいじゃない ようやく君のせいにする理由もなくなった 言葉のようにその辺の石ころが頭を掠めた 置き去りにされたカタツムリは あの時を待ってる 夕べ、窓を叩く…