日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2017-07-09から1日間の記事一覧

痺れ

干からびたアスファルトに乗っかって 明日を見ようとして空を睨んでいた 君に足りないものがないように 僕に足りないものがあるように 燃え尽きることもなく日々は過ぎて 失っていった言葉や音を探すのか 鳴り響く警笛の音は 誰かの後ろで聞こえてる 変わる…