日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2017-08-03から1日間の記事一覧

碧森

始まりを告げた夜明けと朝の境目真昼の月は眠りについて、夢を見るやっと、絞り出した言葉が一つ林檎の成る木も静かに揺れる ようやく、この先を進んでいくのかい?後ろから聞こえる歓声や飛び交う罵声パレードなんて呼ぶには無様なものだろ踏み出すその足に…