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日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

絵画

絵を書いてみよう

君を書いていこう

この紙に似合うから

サヨナラは言えないよな

この紙に描いていこう

描いてみよう

 

退屈な日常は流れたままだ

会えもしない隣の顔

忘れていくよな

 

ゆっくりとゆっくりと

言葉も蝕まれて

明日の予定も

この場所に引き篭もっていく

 

朝が遠くにいる前にどんな言葉をかけよう

単純な話さえも言葉に詰まるよなぁ

夜が此処を出て行く前に会いに行けたら良いのに

この場所を飛び抜けて会いに行けたらいいのに

 

憂鬱な週末が止まったままだ

声のするその場所

行きたくなるよな

 

滑らかに緩やかに

言葉はすり減って

昨日の予定も

この場所に居座ってしまう

 

朝が遠くにいる前にどんな言葉をかけよう

単純な話さえも言葉に詰まるよなぁ

夜が此処を出て行く前に会いに行けたら良いのに

ここに貴方を呼んでみて会ってこの言葉を伝えよう

 

この花束をあなたに

この花束をあなたに

夜を迎えるけど

この絵画をあなたに

僕の言葉をあなたに