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日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

ダーリン

どんなに綺麗な言葉で彩っても
この夜は染まらないだろう
溶けた雪と同じくらいなんだ
火傷しそうな音を聞いている

例え、この手に触れたのが刺々しくても構わない
明日になれば、僕を置き去りにして君は誰かの元さ

悲しさって、きっと僕らを嫌っているんだ
こんなにもこの穴の奥が痛々しいんだから
僕等またねって言えない代わりに抱き合っていた
弾けないように

一階の窓から飛び出したのは
綺麗に壊した思い出
抱き締めたその顔は違う誰かに染まっていたんだ

さようなら、もう会わない気がするよ

楽しさってさ、きっと僕らを愛してるんだよ
こんなにも眠れない夜が増えてしまうなんて
またねって言えない代わりに抱き合っていキスをした
痛くしないように

さようなら、もう会わない気がするよ
誰かの腕の中でお休み