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日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

クズ

朝日が昇る

この家は僕には広すぎる

思い返す事

言葉の裏にある心

その意味を

 

軋み出して動き出すことも出来ず

笑うことはもう叶わない

鉄屑の塊

 

あの場所へ向かうには

その場所まで歩くには

重すぎた両足

千切れてしまったのは

誰のせいだろう

 

些細な言葉

背中を笑うのは遠い思い出

もう歩けないという

その言葉はねぇ、きっと嘘だろ

 

駄々をこねることしか出来ないなら

出てってくれないか

 

思い返す事があるのなら

語り明かした月の夜を

どうか忘れないで

その胸に刻んでいて

 

思い返す事があるのなら

語り明かした月の夜を

どうか忘れないで

その胸に刻んでいて

 

だけど、君は忘れる

何食わぬ顔をして

君は忘れるから

僕はもう行かなくちゃ