日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2015-08-31から1日間の記事一覧

七月下旬

肩をぶつけて通り過ぎる 唾を吐くのを堪えていて 突きつけられているナイフの先端 ヘラヘラと、ケタケタと明日はきっとこうもいかないってことも 君だって知っているだろう 今日はきっとこの関係を 無理矢理引き剥がしていく黒い人だかりの真ん中で何かを掴…