日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

リメンバー

例えば、なにも変えられなくても なにも変わらないと思ってた そんな風に年を取って 痩せ細っていくんだろう風が泣いてるから 風が泣いてるから 今日は歩いて帰ろう 好きな花の匂いがしているまだ見たことのない海へ いつか船を浮かべて 世界が近すぎて遠す…

僕に願いを

朝焼け、夕焼け織り混ぜて 君は少しだけ笑ってたんだ パンをくわえて笑って、笑った あの日が思いを馳せているいつか、君が願いを掛けるように 赤い目の兎とかしげてる繋いでた、この糸は、僕達を離してく 歩いてはくたびれて 明けてく夜を越え 涙も乾いた身…

おやすみ

明るい陽射しが遠くで眺めている 昨日のこと今日のこと 泣いたこと笑ったこと 思い返して街はスヤスヤ。枕抱えて呼吸をしている 昨日のこと今日のこと 泣いたこと笑ったこと 忘れていく閉め出した扉の前 君はどんな顔をしていた?いつかはきっと いつかはき…