日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2018-01-01から1年間の記事一覧

人間の賞味期限

はなんだろうかと 歳を取ってしまい、思考が塗り固まってしまう事なのだろうか 心は若いまま、体だけが心に追いついてないことなのだろうか どうだろう。 一般的な人間の賞味期限は30になってからだと誰かから聞いた覚えがある。 腐食がそこから始まり、次第…

ベースの弾き方の話

ココ最近、縦振動ピッキングというのをギターの動画で見て衝撃を受けてしまいひたすら練習をしている。 すっごいざっくり言うと縦に弦を鳴らすと倍音もなく素直な音が出るから縦に鳴らそう。みたいな で、これってすっごい難しいのです。 普通に弾くと横の振…

ZOOMの科学力はナチス・ドイツより凄いかもしれん

先日、サンタさん(俺)が迷える子羊(俺)に機材を買ってあげたそうです。 それがこちら ZOOMB3n いや、こいつやべぇわ。多分誰も勝てない セル編の時の孫悟飯が「ブフォwwwパパロットwww手加減しちゃwwwいかんざきwwwその弱さをwww俺がぶち壊すwww」 とかいいなが…

もしもあの時、

もしもあの時、僕の心が震えなかったら僕はどうしていただろう。 たまに寝る前に思う もうこの世から消えよう。 そう思ったあの時、ライリィライリーが演奏したストリートサイドマンがあったから僕は生きてこれてきた。 頭の中で何度も何度も挫けそうな時に…

屋根まで飛んだ

嫌いだった缶コーヒー 気付けば飲み慣れてた 夜を走るこの背中は 昨日逢った誰かに蹴られてた シャボンは飛んでって雲を見る 荷物も思い出も持たずに ビルの谷はなだらかに 風を呼んでふらつかせる ズレたままでいいなら 引き戻そうともしないで 行かせて 僕…

ロックンロール

進んでいくその足が 誰かの声で立ち止まった 光はまだ追い越せないな 隣に置いたカバンから 聞こえる僕らの音楽 この足はどこまで続いてく 月をまたいで 雲を追い越して まだ、どこかで鳴っている ロックンロールが僕らの夢の後で泣いていた 風はまだ動かな…

シトラス

言葉や掌で許されてしまえたら ぼくは更に宇宙を翔け巡る 昨夜の飛行機を描いていた雲は 今頃、あの街の誰かの目を引く 遠くなる彼方に手を振って あの時の話や、数えた星の跡 思い出す事ばかり詰め込んでさ 咳き込んで誤魔化すよ 手が触れて笑った事も 幸せ…

バイ、リトル

星や森の囁きも消えて 継ぎ接ぎの言葉だけ響いたり から吹く風が遠くの海に乗っかって 細く伸びた平行線を渡ってる 瞳がこの場所で光ってるけど いつかは先に消えてくかな 西陽も刺さない隙間を覗く 夢はまだ続いてる 流れてく。涙も温もりも冷たさも 伸ばし…