日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

線と線

月の下でライトが揺れる。ゆらりゆらり それを追いかけるようにして、振り子は揺れる 傷ばかりが付いてった心の片隅 町は眠るのをやめたようで、針をまた落とす。 寂しさはもう薄れたけど、 言葉になんて出来ないのさ くたばり損なった神経が今もまだそこに…