日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

女子大生

愛、真紅と 愛、真紅、そう 愛、真紅と 愛、真紅、そう 応答しないのね 王としていて 応答しといてね 王と終わったらさ 韻を踏んだ振りがしたい。 陰を踏んではしゃぎたい。 韻を踏んだ振りがしたい。 陰を踏んでトバリ、トバリ トバリ 終わろうと 愛、膿、…

今日が繰り返されていって すり潰した林檎のように汁を垂らしていく 今日が終わろうとしていって すり減らした言葉が雫になっていく 例えば、何かを見つけようとして 手にした物が 他人の空似みたいなもんだとしても それで何となく満足して 笑える。 笑える…