日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

星を見に行く

星を見に行こう 手を繋ぎながら 星を見に行こう 名前も知らないで夜はきっとこのまま なにも言わないで包んでいくきれいな言葉を探している この場所にあう言葉を ねぇ、君はどう思ってる? 下らない話しは続く何を急いでいる? 街の明かりは終わらない 何が…

噴水公園

どうせ誰も期待をしていない どうせ誰もこの場所で待ってない 溶けそうな光で 布団から出る気力もなくなった 街の灯りが眩しくて 少しだけ恥に思えた 僕は一体何のために歌を歌っているのかな? 少しだけ救われたいなんて嘘をついてまで この場所にいる意味…

朝日を眺める前に

朝日は嫌いなんだ 体が溶けそう 雨が降るだろう 頭が痛いんだ こんな日はきっと毎日のように襲いかかって 僕等だって報われることもないのさ ないのさ コウモリが月にぶら下がってる間に 流星群が落ちる前に 僕の心を取り返そう 流星群が落ちる前に 夢の続き…