日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2015-09-05から1日間の記事一覧

僕に願いを

朝焼け、夕焼け織り混ぜて 君は少しだけ笑ってたんだ パンをくわえて笑って、笑った あの日が思いを馳せているいつか、君が願いを掛けるように 赤い目の兎とかしげてる繋いでた、この糸は、僕達を離してく 歩いてはくたびれて 明けてく夜を越え 涙も乾いた身…