日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2016-10-03から1日間の記事一覧

水煙草

夕焼けが朝陽に恋焦がれているから 夜は長く深いんだろう 日々はいつも仮面をつけている 着替えとタバコを鞄に詰めた 寂しさで心を紛らわしていられるから こうやっていられるんだろう 僕はいつも思い出している 線になぞられながら、道の上 雨が哀しみ、開…