日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2016-12-31から1日間の記事一覧

花を飾る

どうやったって喜びは いつか空に舞い上がってしまう それならいっそこの事を 忘れないでしまっとこう 這いつくばって目を閉じて 息をしてるのも忘れて 揺られていったその日々は アルバムに入らない また、夜を剥いで 転がって色は変わるだろう 空席の手す…