日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2016-10-29から1日間の記事一覧

死に損ないの太陽

肩を叩かれてその方角へ歩いていく 思い出すことをやめているんだ。 一人になれば思い出すから 今はまだ聞きたくない 取り繕った笑顔で生きていける それだけでもういいんだろ 掠れていく言葉とアイロニー いずれは忘れるから 煙を纏って空は埋まる 排気ガス…