日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2020-10-04から1日間の記事一覧

洒落ていたかった

眩し過ぎた夜明けが夢の跡へ向かう 南に浮かんで消えるのさ手紙も書かずに 難しい事なんてもう分かりはしないけど 面倒なことだけは考える振りをした もしもまた悲しみが消えそうになくて 槍がすり減ってこの胸に刺さらなくなるように 揺れる 廻る 振れる し…