日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2015-06-26から1日間の記事一覧

この街の夜は無理に起きている 僕はきっと僕を騙しているんだ 降り止まないで声と混ざって 喧騒が向こうで乾いて響いて 今になって言えることはどんなことだろう 築いた砂の城堕ちていくのだろうな 気を紛らわすように歌を歌う 口ずさんでは思い出すこと こ…