日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

2020-02-11から1日間の記事一覧

醜く死ぬ森

月が明日の夢に落ちてく 眠る誰かのそばを過ぎ 増えた足跡だけを見つめて 君はまたどこかで待ちぼうけ 寂びた部屋、ポラロイド、景色を飾っても 今だって僕は眠っているよ 差し込んだ瞳を逸らしたのは 少しだけ、明るかったから 揺れる言葉や距離を数えたっ…