日々と戯言とそこの片隅

鶴見義龍のしょうもない日常

付き合い方が変わった

メトロノームとの付き合い方が変わった

 

なんと言ったら良いのだろう。

確かに練習としての使ってるのは根本にあるので変わらないのだが

自分のリズムを矯正する為に使っていたものを自分のリズムを研ぎ澄ましていくために使うようになったというのが正しいのだろうか

 

素振りばかりの練習や藁人形を斬るだけの練習ではなく

更に実践に近いものとなったといえばいいのかも知れない。

 

一音でも誤魔化してしまえば自分に、メトロノームに斬られるというようなそんな感じ

 

WARAHANDのライブを終えてから変わってきたので今の所4戦4敗と言ったところか

間合いの取り方が下手なのか、それとも斬り方が足りないのか

そもそも何もかもが雑なのか

 

思考は尽きない。

これはこうだ!

これはこうあるべきだ!

というものはクソのように下らないものだ

それで思考が止まるのだから

あらゆる事に答えがすべてちゃんと用意されてるならそれ通りにやればいいのだろうか

 

かと言って雑念ばかりに気を取られれば足元をいつかは救われてマウントポジションを取られてボコボコだ

 

切っ先や刀身は常にギラついていたい

だからといって全てを切り込むのではなく、時に峰打ちのように相手に優しさを伝えなければな

 

今、思いついた言葉があった。

俺のメトロノームとの付き合い方はこれに変わったのかもしれない

全てを見透かされているジャムセッション